広島市遊技業防犯協力会が青少年の健全育成を目指したバスケットボール大会に特別協賛
遊技日本2023年12月20日
広島市遊技業防犯協力会(延川章喜会長)が特別協賛する「第15回ポリスカップジュニアバスケットボール大会」が、12月16日・17日に広島県立体育館で開催された。
同大会は、平成19年から広島西警察署、広島西防犯連合会、広島市遊技業防犯協力会広島西支部(当時の実行委員長は広島西支部長)を主体に開催されていたが、年々参加中学校が増加してきたことから、前回大会からは、広島県警察本部、広島県防犯連合会の後援を得て開催されている。
今年は、広島市内の中学校から男女各16チームずつが参加。青少年の健全育成を目的とした同大会の特徴として、登録選手の全員参加を義務付けているほか、上位入賞チームへの表彰に加えて、チーム賞としてすれ違った人への挨拶が徹底されていたチーム、最後まで会場の清掃活動を行ったチームも表彰する。
広島市遊技業防犯協力会は、開催費用の50万円を支援するとともに、大会当日は延川会長が同大会実行委員長として、試合観戦、表彰式、閉会式に出席。また、来賓として広島県警察本部少年対策課長が出席し、表彰状を授与した。