セントラルグループ協賛の「ドリーム・パスポート」 延べ3,336名の小学生が利用
遊技通信2023年1月27日
高知県を中心に店舗展開するセントラルグループは1月26日、同社全面協賛の下で実施した、県内すべての小学生がJFL高知ユナイテッドSCの地元開催分の2022年公式戦を無料で観戦できる「ドリームパスポート」を、延べ3,336名の小学生が利用したことを発表した。
高知ユナイテッドSCのスポンサー活動を行っているセントラルグループでは、「Jリーグのない高知県で、高知ユナイテッドSCがJFLに参入するタイミングに合わせ、県内の小学生がプロサッカーを観戦する機会を増やそう」との目的で、試合会場で観戦に来た小学生に「ドリーム・パスポート」を配布。3月13日から11月20日の最終戦までの高知県内のホームゲームの観戦を無料にした。一昨年の利用総数1,638名に対し、昨年は2倍以上の小学生が試合観戦している。
同社では、「今後も地元高知の子ども達がプロスポーツ・プロサッカーを観戦する機会を増やすなど、育成時代から環境を整えていき、子ども達の抱く将来の夢や希望の可能性を広げるためのサポートをしていくことで、高知県のスポーツ振興に貢献したい」としている。