マルハン従業員による募金活動で「令和4年8月豪雨災害」に対する災害義援金を寄付
遊技通信2022年10月27日
マルハンの従業員が実施する「マルハン従業員募金」から、9月2日から10月19日にかけて、5つの自治体や災害支援活動を行う団体を訪問し、災害義援金として合計400万円を寄付した。
寄付先は、山形県、日本赤十字社 新潟支部、福井県大野市、日本赤十字社 青森支部、石川県小松市。マルハン従業員募金は、“マルハン従業員が社会のためにできること”として、各事業所のバックヤードに設置している従業員用飲料自販機において、売上1本あたり10円を積み立て、従業員からの申請に基づき国内外のNPO・NGO・福祉団体などに寄付する活動で、2010年から展開している。
マルハンでは「良き企業市民として社会への責務を果たすべく、自らが社会を構成する一員であることを意識しています。当社の店舗をご利用にならない方にも『マルハンがあって良かった』と思っていただけるよう、今後とも、企業、従業員ともに、地域社会との『共感・信頼』、社会の持つさまざまな問題に真摯に取り組み、『良き企業市民』として様々な社会貢献活動に努めてまいります」としている。
左2人目から山形県の吉村美栄子知事、山形マルハン代表社員