セントラルグループに日本盲導犬協会から感謝状
遊技通信2022年8月29日
高知県を中心に店舗展開するセントラルグループでは、8月23日、同社が行っている寄付活動に対して公益財団法人日本盲導犬協会から感謝状が贈られた。
同社のマスコットキャラクター『わんピー』をデザインしたオリジナル景品を、グループの遊技事業部門全店舗が景品として扱っており、その売上の一部を日本盲導犬協会に寄付。この8月からは、日本盲導犬協会のロゴが入ったポケットティッシュをグループの遊技部門全23店舗で取り扱い、1個につき1円を日本盲導犬協会への浄財に充てている。
活動は2011年から毎年行われ、今年で12年目。セントラルグループでは、「地域社会との共生の理念のもと、目の不自由な方がいつでも行きたいところに行くことができるような、安全で安心できる社会づくりに少しでも貢献できるよう、今後とも継続して盲導犬育成のための寄付活動に取り組んでいきたい」としている。