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警察庁の風営白書、ホール数が604店舗減少 プレイグラフ2021年5月17日

警察庁保安課は5月13日、「令和2年における風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」(風営白書)を発表。2020年12月末現在の店舗数は9035店舗(前年比604店舗減)。減少数は、2018年の536店舗減を上回り、ここ10年でも最大に。設置台数は、パチンコが243万2563台で、前年比12万5282台減と10年連続の減少。パチスロは157万2048台で、同6万5858台減。4年連続で数を減らすと同時に、減少数は一昨年(2万7337台減)の約2.4倍で、大幅な縮小となった。スマートボールなどを含めた総台設置数は、400万4787台(前年比19万1143台減)に。設置台数別では、100台以下の店舗が6店舗増え、225店舗となっており、3年連続で微増。一方で、ここ数年微増傾向にあった1001台以上のホールは、346店舗で増減なし。101~300台が325店舗減の2733店舗。301~500台が238台減の3213店舗、501~1000台が47店舗減の2518店舗。101~300台が最も高い10.6%の減少率(次は301~500台の6.9%)だった。また、4号営業(麻雀営業含む)における行政処分件数は、315件(前年比222件減)で、5年連続減少。871件あった2016年と比較すると、36%程度にまで減っている。

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