| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス

パチンコ業界ニュース

RSN、相談者の若年層が占める割合が6割に グリーンべると2017年11月21日

 パチンコ依存問題に関する電話相談等の活動を行う認定特定非営利活動法人、リカバリーサポート・ネットワーク(RSN、西村直之代表)のレポートによると、2017年10月の電話相談件数は377件(沖縄RSN328件、全商協RSN支援室49件)で前月比では6件の増加、前年同月比では202件の増加となっており、前年実績よりも2倍程度多い状況は、今年3月以降8カ月目となった。

 また、「コーラー年齢」において、20代と30代を合算した若年層の構成比が61%で、ついに6割台になった。そのほかにも、今年の2月以降に起こった相談件数の急増の特徴として「経路」の多様化があげられ、業界が整備をすすめる「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」制度の効果が表れはじめているといえる。

 なお、沖縄RSNの相談件数の内訳は、初回相談278件、複数回33件、間違い・無言・問い合わせ17件。初回相談の内訳は本人からの相談が211件、家族・友人からの相談が66件、援助者からの相談は1件だった。


各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。