セントラルグループは6月22日、地域の利用者がより安心して各施設を使える環境づくりの一環として、「救命知識向上プロジェクト」を再始動することを発表した。
同プロジェクトでは、2027年3月までにグループ各店舗に普通救命講習の修了者を2名以上在籍させることを目標に掲げスタッフが継続的に講習を受講できる機会を設けることで、万一の緊急時にも慌てる
ことなく行動できるよう、救命知識や応急手当の基本を身につけ、来店客の「もしも」に備えて、スタッフ一人ひとりの意識と対応力の向上につなげることを目的としている。
プロジェクトのキックオフとして、6月26日13時より、セントラルグループ本部にて普通救命講習Ⅰを実施する。当日は高知市消防局から講師を招き、心肺蘇生法やAEDの使用方法などについて、約3時間にわたって学ぶ予定となっている。
同グループでは2019年、高知市消防局をはじめとする各地域の消防機関の協力のもと、店舗幹部スタッフを対象に普通救命講習Ⅰを実施した。しかしその後、新型コロナウイルス感染症の影響により、継続的な開催が困難な状況が続いていた。社会活動が正常化し、多くの客を迎える環境が戻りつつある中、改めて救命知識の習得を継続的に推進する必要があると判断し、今回のプロジェクト再始動に至った。
セントラルグループは「今後も、多くの客が訪れる各施設においてスタッフが救命知識や応急手当を継続して学べる機会を設け、一人ひとりの意識と対応力の向上に努めていく方針だ。地域社会とのつながりを大切にしながら、客に寄り添う施設づくりを進めてまいります」としている。