ゲンダイエージェンシーは10月14日、平成24年3月期第2四半期(平成23年4月1日~9月30日)決算短信(連結)を発表した。
主力の広告事業では、震災後の広告活動自粛及びイベント広告宣伝規制強化の影響により広告需要が減少。規制強化の影響が大きいエリアを中心に、広告戦略刷新の提案等、営業活動を強化し取引店舗数の増加に努めるとともに、モバイル・ウェブサービスの拡充と拡販を積極的に進めたが、広告需要の減少の影響を埋め合わせるまでには至らず、売上高は75億4800万円(前年同期比21.2%減)、セグメント利益は8億4700万円(同37.0%減)となった。
また、中古遊技機売買仲介事業では、震災の影響により中古機流通市場が極めて低調に推移。連結子会社のバリュー・クエスト社が運営する中古遊技機情報サービス「VQnet」では、付加価値を高める施策として、利便性の向上、継続的な機能改善を実施。また、厳しい環境下においても利益が確保できる収益構造の確立に向け、継続的なコスト削減を実施したが、中古機売買の大幅な減少の影響を吸収しきれず、成約台数は2万3千台(前年同期比42.4%減)、売上高2億1500万円(同36.1%減)、セグメント損失3000万円(前年同期は1億4400万円のセグメント損失)を計上した。
この結果、グループ全体の第2四半期連結業績は売上高78億5400万円(前年同期比21.5%減)、営業利益6億6300万円(同32.0%減)、経常利益6億6600万円(同32.3%減)、四半期純利益4億9100万円(同8.7%減)で推移している。
なお、通期業績予想に変更はない。平成24年3月期の通期業績予想は以下の通り。
売上高162億3000万円(前年比15.2%減)
営業利益13億700万円(同22.2%減)
経常利益13億円(同22.8%減)
当期純利益8億4000万円(同2.8%減)
ゲンダイA第2四半期、広告事業は売上高2割減
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