ゲンダイエージェンシーは3月29日、昨年10月15日に公表した平成23年3月期の通期連結業績予想の修正を発表した。
修正後の平成23年3月期通期業績予想は、売上高192億円(前回発表予想201億円)、営業利益16億9000万円(同20億3000万円)、経常利益16億8000万円(同20億2000万円)、当期純利益8億5000万円(同11億円)。
下方修正の理由について同社では、広告事業において、第4四半期におけるパチンコホール業界の業況悪化に伴い、主力クライアントの広告予算削減が急激に進んだことに加え、先の東北地方太平洋沖地震により仙台営業所及び郡山営業所の業務活動が一時停止を余儀なくされたこと、また地震発生後、当面の広告活動自粛が開始されたことにより受注案件のキャンセルが相次いだこと等の複合的要因によるものとしている。
また、同社は同日、個別決算において、子会社株式の評価損を特別損失3億5000万円(見込み)として計上することも発表。これについて同社では、子会社であるバリュー・クエスト(以下、VQ社)が、当期中における中古遊技機売買仲介事業の大幅な業績悪化を受け、同社のVQ社に対する累積投資額のうち投資回収の確実性が見込まれない金額については、当期中に減損処理する必要があると判断したためとしている。
なお、今回の業績予想の修正に伴う期末配当予想の変更はないという。
ゲンダイA、平成23年3月期業績予想を下方修正
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