ダイコク電機は11月2日、平成23年3月期第2四半期(平成22年4月1日~9月30日)決算短信(連結)を発表した。
主力の情報システム事業では、パチスロ活性化に対して情報公開機器「BiGMO」や低貸玉営業における差別化の動きに対して「楽pass」などの店舗における活用提案を推進したものの、新規出店等の大型の設備投資が引き続き低調だったため、売上高は前年同期比16.7%減の113億7900万円、営業利益は同30.6%減の19億5400万円に落ち込んだ。
また、遊技機のハード、ソフトの企画提案などを行う制御システム事業では、第2四半期に予定していた機種が第3四半期以降の販売となったため、販売台数が大幅に減少。売上高は前年同期比71.6%減の43億1800万円、営業損失4億8800万円(対前年同期では27億7400万円減)を計上した。
この結果、グループ全体の第2四半期連結業績は、売上高165億1000万円(前年同期比44.0%減)、本業の儲けを示す営業利益6億1200万円(同84.6%減)、経常利益は6億8200万円(同83.6%減)、四半期純利益2億4100万円(同89.4%減)で推移している。
なお、通期業績予想に変更はない。平成23年3月期の通期業績予想は次の通り。
売上高460億円(前年比11.3%減)
営業利益29億円(同37.3%減)
経常利益30億円(同38.8%減)
当期純利益12億円(同48.9%減)
ダイコク第2四半期、情報システム事業が苦戦
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