藤商事は5月13日、2010年3月期決算短信(非連結)を発表。パチンコ機、パチスロ機ともに販売実績が前年を下回り、売上高は前年同期比18.7%減の461億8600万円、本業の儲けを示す営業利益は同42.9%減の46億5700万円を計上した。
経常利益は同44.7%減の45億5800万円、当期純利益は54.0%減の23億3300万円と報告している。
パチンコ機の通期販売実績は『CR宇宙戦艦ヤマト2』『CRレーザーシャトル』『CRサンダーバード国際救助隊発進!』『CR桃太郎侍 天に代わって鬼退治致す!』『CR相川七瀬 時空の翼』『CRダイ・ハード』『CR新暴れん坊将軍 吉宗危機一髪!』『CRアレ!キング』『CR宇宙戦艦ヤマト3』全9シリーズ15万6000台。ただ前年実績より19.5%減ったため売上高も同16.7%減の458億3800万円にとどまっている(CR宇宙戦艦ヤマト2シリーズは前事業年度からの継続販売分)。
パチスロ機の販売台数は市場投入した2機種(『COBRA─THE SLOT─』と『パチスロ エイリアンVSプレデター』)あわせて1000台。前年比79.2%減と低迷した。売上高は同80.6%減の3億4700万円。
一方、次期見通しについては、機種ごとの販売計画の着実な達成を目指し、一段の作り込み強化に重点を置く方針から減収増益を予想。売上高427億円(同7.5%減)、営業利益48億円(同3.1%増)、経常利益49億円(同7.5%増)、当期純利益30億円(同28.6%増)を見込んでいる。
藤商事決算発表 販売台数伸び悩み大幅減益
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