日遊協が13年連続参加 「みどりのきずな再生事業」仙台・東松島で植樹活動
遊技日本2026年5月1日
日遊協の社会貢献・環境対策委員会は、4月17日・18日の2日間、宮城県仙台市と東松島市で令和8年度の「みどりのきずな再生事業『共生の森 仙台市・東松島市』」を実施した。
同事業は、2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた海岸防災林の再生を目指す林野庁の「みどりのきずな」再生プロジェクトと連携した取り組みで、日遊協が参画して今年で13年目となる。
今回は仙台市の田ノ神地区と北山地区、東松島市の矢本西地区の3ヵ所で作業を行い、北海道・東北・九州支部の会員企業や、森林再生の指導を行う埼玉森林サポータークラブのメンバーなど、総勢33名が参加した。
17日に行われた田ノ神地区での作業では、植樹から10年を迎えた森を前に、参加者から「当時は田んぼのように水が溜まっていて、その水を避けるように一本一本苗を植えたのが懐かしい」と、当時の様子を振り返る場面もあった。
18日は午前中に現地での作業を終えた後、塩釜市へ移動。震災による壊滅的被害からの復興の象徴となった塩釜水産部仲卸市場や、「発災から7日間」に焦点を当てた記録を展示する塩釜市津波防災センターを視察した。参加者は防災備蓄の現状などについて学び、改めて防災意識を高める機会となった。