ポリスカップに特別協賛|広島市遊防協
アミューズメントジャパン2024年9月4日
広島市遊技業防犯協力会は、8月24日と25日に広島県立総合体育館で行われた中学生のバスケットボール大会に特別協賛した。
大会名称は、第16回ポリスカップジュニアバスケットボール大会。広島西警察署、広島西防犯連合会、広島市遊防協の広島西支部が、青少年の健全育成を目的に2007年に立ち上げた。規模が拡大した前々回大会からは、広島県警察本部と県防犯連合会が後援。当日は広島市内の27校から、男女各16チーム・約500人が出場した。
表彰状の授与者は県警本部の少年対策課長。大会の実行委員長を務めた広島市遊防協の延川章喜会長は、閉会式で出場選手の健闘をたたえた。広島市遊防協による特別協賛金は50万円。
登録選手全員の参加を義務付ける同大会では上位3チームのほか、すれ違った人にあいさつを徹底したチームや、会場を最後まで清掃したチームも表彰している。
文=アミューズメントジャパン編集部