広島市遊技業防犯協力会がジュニアバスケットボールに協賛
遊技通信2024年9月5日
広島市遊技業防犯協力会(延川章喜会長)は8月24日と25日の2日間、広島市中区の広島県立体育館で開催された「第16回ポリスカップジュニアバスケットボール大会」に特別協賛した。
同大会は、平成19年から広島西警察署、広島西防犯連合会、広島市遊技業防犯協力会広島西支部(当時実行委員長は広島西支部長)を主体に開催していたが、年々参加中学校が増加してきたことから、第14回大会から、広島県警察本部、広島県防犯連合会の後援で開催している。
今年度は、大会の特別協賛として防犯協力会が開催委費用の50万円を支援。延川会長が同大会実行委員長として試合を観戦し、表彰式と閉会式に出席した。
大会には、広島市内の27中学校から男女各16チームずつ約500人が参加。1位、2位、3位チームへの表彰のほか、チーム賞として、すれちがった人への挨拶が徹底されていたチーム、最後まで会場の清掃活動を行ったチームも表彰された。
当日は来賓として広島県警察本部の少年対策課長が出席し、表彰状等の授与と挨拶が行われた。