能登半島地震に義援金1000万円|21世紀会
アミューズメントジャパン2024年2月29日
遊技業界の13団体で構成されるパチンコ・パチスロ産業21世紀会は2月27日、都内の石川県東京事務所を訪れ、能登半島地震の義援金として1000万円を寄付した。
中谷安孝所長に目録を手渡した阿部恭久理事長は「一日も早い復興を祈念します」とあいさつ。中谷所長は「ありがとうございます。着実に被災者の皆さまに届けます」と謝意を表した。
阿部理事長は、21世紀会の会員団体である全日本遊技事業協同組合連合会の理事長も務めている。事務所には、同じく会員団体であるMIRAIぱちんこ産業連盟の金光淳用代表理事、余暇環境整備推進協議会の千原行喜副会長、全国遊技機商業協同組合連合会の中村昌勇会長、回胴式遊技機商業協同組合の大饗裕記理事長が同行した。
※大饗(おおあえ)理事長の「あえ」の字は、正しくは上が「郷」ですが、ご覧の環境によっては正しく表記されない場合があります。
文=アミューズメントジャパン編集部