ダイコク電機が「春日井まつり」に協賛
遊技通信2022年10月17日
ダイコク電機は、10月15日と16日に愛知県春日井市の市役所庁舎で開催された「春日井まつり」(主催・春日井まつり実行委員会)に協賛およびブース出展した。
同社が2拠点を拠点を置く愛知県春日井市は「文化と融和のふるさとづくり」を基本理念に、毎年10月に「春日井まつり」を開催している。この催しは来場者20万人を超える市民参加型の一大イベントとなっており、同社は社会貢献の一環としてステージイベント協賛とブース出展に協力した。
市庁舎内に設けられた「ダイコク電機ステージ」では、個人や団体が日頃の練習成果となるパフォーマンスを発表する場として、小学校の先生による弾き語りやドジョウ掬いなどバラエティーに富んだ演目が披露され、いずれの出演者もイキイキと演じた。また、例年人気のある「レジェンド仮面ライダーショー」では、今年も多くの家族連れが楽しんだ。
同社のブースでは、11月から坂下事業所(春日井市坂下町1-875)内で開講の準備を進めている小学生向けの「ロボキューブ プログラミング教室」の無料体験会を開催したほか、プログラミング教室で使用するパソコンや組み立て用メカブロック、ヒューマノイドロボット「NAO」に触れられる展示も行い、多くの来場者が体験・見学した。
今後も同社グループでは「さまざまな活動を通じて、地域の活性化に貢献するとともに、11月開講のプログラミング教室では、社会で求められているプログラミング教育・人材教育に貢献していく」としている。
ダイコク電機のブースで行われた「ロボキューブ プログラミング教室」