新台『パチスロ バイオハザード RE:2』、ゲーム性の詳細などが明らかに
グリーンべると2022年8月23日
ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、新台『パチスロ バイオハザード RE:2』(アデリオン製)を発表。ホールへの導入開始は10月を予定している。
純増1.0枚/GのAT「ハザードラッシュ」、純増約4.5枚/Gの疑似ボーナス「ハザードBONUS」のループが主なメダル獲得契機となる同機。初当たり=ボーナス+ATとなり、疑似ボーナスの獲得枚数は約100枚、ATの初期ゲーム数は40G+αとなっている。
初当たり時は伝統の“4thリールチャレンジ”を継承。4thリールに7図柄が停止すればウイルス感染となり、上位ボーナスからのスタートとなる。また疑似ボーナス中は、G数上乗せとボーナスストックを抽選。増殖上乗せもあり、増殖はG数のみならず、7図柄が増殖することもあるとのことだ。
AT中は、リプレイでステージUP抽選を行う。ステージがUPするほど、ボーナス当選期待度が高まる仕組みで、スイカ、チェリー、チャンス図柄、ハズレ5回がボーナス当選契機となっている。ボーナスの告知は、シリーズ伝統の「押せない…」違和感=パニックフリーズでボーナス確定だ。
また、AT中の大きな注目要素である「パンデミックチャンス」は毎ゲーム、ルーレットが回転し、ウイルスマスで特定役(リプレイ、レア役、15枚役)を引ければウイルスに感染するというもの。合わせてゲーム数の上乗せ等にも期待でき、消化後は、ウイルスの感染数に応じたボーナス(=感染数が多いほど上位ボーナス)がスタートする。
加えて同機は、「プレミアムハザードラッシュ」を搭載。突入時は、ATとボーナスのループ率が80%オーバーとなり、タイラントとのバトルが続く限り継続する仕組みだ。
主なスペックは以下の通り。
▶AT]初当たり確率 1/343.4~1/242.1(設定1~6)
▶出玉率 98.0%~110.0%(設定1~6)
▶50枚ベース 約36.0G
※独自調査値
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