タツミコーポレーションとアサヒディードがPB機
プレイグラフ2021年11月16日
兵庫県を中心に32店舗を展開するタツミコーポレーションと、大阪府を中心に12店舗を展開するアサヒディードは11月9日、神戸市の「ANAクラウンプラザホテル神戸」でPB機「パチスロミクちゃんとイドムンのミラクルチャレンジ」のプレス発表会を開催。同機は、両社のマスコットキャラクター「ミクちゃん」と「イドムン」をモチーフにした完全告知のAタイプ。上部パネル中央のMIRACLEランプが光れば、ボーナス確定となる。設定は4段階で、設定1の出玉率が100%以上。6は108%以上となっている。製造はDAXELが担当。筐体はネット製となっている。プロジェクトチームを代表して、タツミコーポレーションの李煥辰社長が登壇。「競合同士がコラボして、PB機を一から開発するのは業界初。企業文化の異なる2社が、通常の業務と並行してプロジェクトを進行するのは、非常に難しかった。スケールメリット、他店との差別化、集客、長期稼働を目指し、困難を乗り越え、2年の歳月をかけて完成することができた」とあいさつした。導入は12月10日。タツミコーポレーションの「ミクちゃんガイア」(パチンコ専門店や改装予定の店を除く)など25店舗、アサヒディードの「イルサローネ」全12店舗に設置される。
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遊技日本2021年11月25日
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グリーンべると2021年11月12日
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遊技通信2021年11月11日
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