成通グループ千原代表が聖火リレーイベントに参加
遊技通信2021年5月24日
岡山県を中心に「ハリウッドチェーン」を展開する成通グループの千原行喜代表が、5月19日に岡山県内を巡る東京2020オリンピック聖火リレーの代替イベントで、岡山城下の段で行われたランナー同士がトーチを近づけて聖火をつなぐセレモニーに参加した。
岡山県では東京2020オリンピック聖火リレーが予定されていたが、新型コロナウイルス感染症による非常事態宣言発出を受けて、セレブレーション会場で無観客の開催となった。セレモニーでは、千原代表が岡山市内で折り紙教室を開講する「ちよさん」から聖火を受け継ぎ、地域イベントなどを行う「梶本夏未さん」にトーチキスで聖火をつないだ。
千原代表は「聖火ランナーを務めることを通じて世界が平和であることやコロナの問題を含めて世の中が平穏無事ということがいかに大切か改めて感じました」とコメントしている。また同社では「岡山県は非常事態宣言下ということもあり公道での聖火リレーを取りやめ、無観客によるセレモニーとなりましたが、東京2020オリンピックに携われたことを代表千原をはじめ社員一同としても大変光栄に思います。成通グループは、プロスポーツクラブへのスポンサー活動やマルセン財団を通じた地域スポーツへの貢献活動など、大きく会社としてスポーツと深い関わりを持っていますが、今後もスポーツ環境や選手のレベルアップ、スポーツ振興による健康社会への発展など多岐多様に貢献してまいります」という。