誓約書確認機関が撤去未履行10店舗の完全撤去を確認、全機連に通知
遊技日本2021年3月9日
ホール4団体(全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進)誓約書確認機関は9日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会決議が定める旧規則機の期限内撤去未履行を全機連に通知した251店舗のうち、10店舗において当該遊技機の完全撤去が確認されたことを全機連に改めて通知したことを公表した。
今回、当該遊技機の完全撤去が確認された10店舗の都道府県別の内訳は、愛知県3店舗、茨城県2店舗、栃木県2店舗、埼玉県1店舗、兵庫県1店舗、熊本県1店舗。
なお、3月2日に開催されたホール4団体会議において、全機連に詳細を通知されたホールのうち、当該遊技機を撤去したホールが所属ホール団体またはホール4団体誓約書確認機関に撤去の事実を報告(撤去を証明する書類の送付)すれば、改めてホール4団体誓約書確認機関より全機連に撤去報告がなされる旨の確認が行われている。