確認機関、46店舗を全機連に通知
遊技通信2021年1月26日
「ホール4団体 誓約書確認機関」(全日遊連・日遊協・余暇進・MIRAI)は1月22日、運用開始日の10月19日から1月21日までの通報・確認システムの状況を発表した。それによると通報総数は1,021件(重複通報519件)で、このうち主旨とは異なる通報を除いた428件に事実確認書を送付(準備中件数含む)した。
確認機関によると、1月12日以降の通報総数は456件で、重複通報や事実確認書送付に当たらない通報を除いた件数は254件だった。また、21世紀会決議に基づく遊技機の撤去未履行が確認され、全機連へ詳細を通知した店舗数は46店47件だった。46店舗のなかにはすでに撤去していた対象遊技機を再設置した2店舗、および誓約書未提出の26店舗も含まれている。通知された店舗の都道府県別内訳は以下の通り。
千葉16店舗、茨城9店舗、鳥取5店舗、神奈川4店舗、埼玉3店舗、岐阜2店舗、宮城、東京、愛知、奈良、兵庫、岡山、広島は各1店舗。