| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス 商品インデックス

パチンコ業界ニュース

MIRAI 第1回 経営勉強会 アミューズメントジャパン2020年11月19日

同友会とPCSAの合併によって誕生した一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(通称MIRAI)は11月17日、新団体となって初めての経営勉強会を都内のTKP市谷カンファレンスセンターで開催した。

第一部は、「産業における環境の変化への対応とパチンコの未来」と題した岸博幸氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授、エイベックス顧問)による基調講演。

第二部は、「持続可能な産業となるために ~業界が目指す未来~」と題したMIRAI理事によるパネルディスカッションで、東野昌一代表理事(平成観光)、加藤英則代表理事(夢コーポレーション)、金光淳用副代表理事(ヒカリシステム)、保坂明副代表理事(ダイナム)、大石明徳副代表理事(ニラク)、吉原純浩理事(ミナミ・エンタープライズ)が登壇。エンタテインメントビジネス総合研究所の藤田宏代表がモデレーターを務めた。

10年後のベストケースというテーマのセッションでは、東野代表理事が「監督官庁は警察庁から離れる必要はないと思うが、10年後にはもうパチンコ業法が必要なのではないか。また、国民から『パチンコ業界があって良かった』と言ってもらえるためなら、パチンコ税があってもいいと思う。その代わりに高射幸性機を求めているわけではないが、遊技機の性能をもっと上がり、ユーザーから『こんな機械で遊びたい』と言ってもらいたい。かつ、我々が利益を上げられて、納税という形で国、行政にも喜んでもらえる。働く社員も『この業界で働いていてよかった』と思う。そんな産業になっていたらいいと思う」と自身のビジョンを語った。

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。