ニラクが介護施設に遊技機を寄贈
遊技通信2019年9月20日
福島県を中心に店舗展開するニラクは8月21日、神奈川県平塚市にある介護老人福祉施設「平塚富士白苑」にパチンコ機3台とパチスロ機5台を寄贈した。
ニラクの店舗と地域社会のつながりから、共存・発展を目指すCSR活動の一環として行ったもので、設置にあたってはニラク平塚黒部丘店の野内一記ストアマネジャーをはじめ従業員5名が施設に赴き、遊技の仕方や楽しみ方を丁寧に説明しながらパチンコ、パチスロを体験してもらった。入居者からは「楽しかった」「車椅子でパチンコが出来ると思わなかった」など、喜びの声が多く寄せられたという。
今回の寄贈は、同施設を運営する「社会福祉法人 富士白苑」から「高齢者施設でのリハビリやレクリエーションで利用できる使わなくなった遊技台を設置できないか」という声が店舗に届いたのが始まりで実現したもの。施設を訪問した秦孝治エリアマネジャーは、「これからもこのような取組みを通じて地域社会とのつながりを大切にし、多くの方々に楽しんでいただけるよう、定期的に遊技台の清掃なども行いながらコミュニケーションを取り、地域に根差した店舗づくりを行っていきたい。一人でも多くの地域の方に『ニラクがあって良かった』と思ってもらえるように、全従業員で力を合わせて参ります」という。