ニコ超に「超パチンコ&パチスロフェス」でブースを展開
遊技通信2019年5月8日
日遊協の超パチンコ・パチスロフェスティバル2019制作委員会は、千葉の幕張メッセで4月27日と28日に開催されたイベント「ニコニコ超会議2019」に、「超パチンコ&パチスロフェスティバル@ニコニコ超会議2019」と題してブース展開した。
ブースでは、8メーカーから11機種14台が設置された最新パチンコ・パチスロ機の試打コーナーをメインに、依存問題を取り上げた冊子の配布、パチンコの大当りの仕組みを体感する巨大ガラポンなどを設置。大勢の来場客で終日賑わいを見せた。
初日にブースを訪れた日遊協の庄司会長は取材に対し、「秋葉原で2月に開催されたみんなのパチンフェスの流れなかで、連れパチの拡がりというか、コアユーザーがノンユーザーを連れてきてもらえればこの企画は成功。やはりコアユーザーは、新台に対する好奇心が高く、興味を抱いてもらっており、そういった人に新しい人を連れてきてもらうのが一番」と期待感を表した。
また日遊協・遊技機委員会の内藤裕人委員長は、「今年はスペースは小さいが、ドワンゴ主催の企画ブースにカテゴリー協賛できた。それによって、幅広い層のイベント来場者に対し、ついでに寄ってもらう環境が作れたので非常に良かった」と手応えを語った。