| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス 商品インデックス

パチンコ業界ニュース

超パチ、多彩なステージと体験コーナーで大盛況 グリーンべると2017年5月2日

 日本遊技関連事業協会(日遊協)は4月29、30日の2日間、千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2017」に業界ブース『超パチンコ&パチスロフェスティバル2017』を出展した。

 4回目の出展となる今年は、協賛企業による多彩なステージイベントと、18歳以上なら誰でも遊技できる「ちょいパチ」の体験コーナーを中心に展開。特設ステージには大型モニターを設置するなどスケール感をアップさせ、ニコニコ超会議に集まった未経験者や若者らにパチンコ、パチスロをアピールした。

 特設ステージでは、藤商事、大一商会、高尾、平和、三洋物産、サミー、オーイズミ、京楽産業.の各協賛メーカーが2日間にわたり、最新機種のお披露目をはじめ、アイドルグループや原作者らを招いたトークショーやゲームイベントなど、様々な企画を催した。また、漫才コンビ・銀シャリによる「ちょいパチ」番組の公開収録なども行われ、賑やかなステージで来場者を楽しませた。

 一方、「パチンコしてみた」と題した18歳以上に向けた体験コーナーには、12台のちょいパチを設置。2日間で台を総入替えし、計24機種を楽しんでもらった。参加者は1人500玉分のカードで約10分間遊技し、現役のホールスタッフが遊び方などをサポートした。遊技終了後には出玉の計数を行い、参加賞をプレゼントし、より現実に近いホール空間を再現した。

 初めてパチンコを体験したという18歳の男性は、「当たる瞬間がドキドキした。少し面白かった」とコメント。同じく初めてパチンコに触れた20歳の女性は、「600個くらい出た。なんとなく遊び方はわかった」と初めての大当たりを体験していた。未経験の30代の男性は、「音が少しうるさかったが、演出が凄く、いろいろ出てきたりして驚いた。楽しくなるのはわかる気がした」などと語っていた。

 その他、コスプレした協賛企業の社員やマスコットキャラクターが応援に駆けつけ、来場者と記念写真を撮るなど、エンターテイメント業界のブースらしく、終日、ブースの内外で盛り上がっていた。


各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。