新ペナルティ方式純増2.8枚のAT機登場
グリーンべると2015年4月2日
平和は4月1日、都内東京営業所ショールームでオリンピア製のパチスロ新機種『デビルサバイバー2 最後の7日間』の発表展示会を開催した。同機は『麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦』に続く同社の新試験方式第2弾。今作は新規ペナルティ方式で適合を受けており、メイン小役の押し順振り分けがほぼ均等となっている。
同機は1000円あたり48.9Gの高ベースで純増2.8枚/Gの枚数管理型のAT機(AT初当り確率1/497.8~1/271.5、出玉率97.1%~113.0%)。「上乗せ悪魔召喚システム」と銘打った、新たな上乗せシステムを搭載した新感覚ATが最大の特長だ。
AT「最後の7日間」は、まず上乗せ悪魔の召喚を目指す。上乗せ悪魔は約1/6.4で召喚され全77種類存在。それぞれが上乗せ対応役や滞在ゲーム数など異なる性能を持っており、上乗せ悪魔滞在中に対応役を引くことで上乗せが発生する仕組みだ。そして、上乗せ悪魔は同時に4体まで滞在可能となっており、滞在悪魔が増えるほどレア役確率が上がるシステムを搭載。レア役確率の上昇と、異なる性能を持った上乗せ悪魔の組み合わせが新感覚の上乗せの連鎖を生み出した。
また「セプテントリオンバトル」、「デビルオークション」、「じゃあくフロストバトル」など複数の上乗せ悪魔や上位ランクの上乗せ悪魔を召喚できるチャンスゾーンも用意。なお、プレミアムフリーズは強力上乗せ性能を誇る「魔王ルシファー」か「堕天使サタン」が召喚となる。
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