「攻勢」の一年に内定者80人|アンダーツリーグループ
アミューズメントジャパン2025年10月15日
アンダーツリー(大阪市)は10月1日、大阪本社で内定式を開催。2026年春に入社予定の内定者80人が出席した。
木下春雄会長は内定者に向け、「本日より新しい期が始まると同時に、新社長が誕生した。今期の目標は『売上4,000億円の突破』。これまでも成長を続けてきたが、さらに発展を加速させ、今期は『攻勢』の一年にしたいと思っている。昨年掲げたスローガン『第二創業』、そして新社長のもと会社はやる気満々。やれることはいくらでもある。皆さんには、そういう認識を持って頑張ってほしい」と思いを述べた。
また10月1日付で新社長に就任した前澤酉匡社長からは「26年前に入社した当時は、まさか自分がこの立場になるとは想像していなかった。熱意と挑戦の精神を評価する会社だからこそ、がむしゃらに仕事をしてきた結果、今がある。それだけ当社は『夢のある会社』であると伝えたい。社会も業界も大きく変化する中、変化を恐れずに前へ進むことが大切。そのために皆さんという新しい風が会社には必要となる。残りの半年を有意義に過ごし、来春また会えるのを楽しみにしている」と来年から新社会人となる内定者にエールを送った。
文=アミューズメントジャパン編集部