兵庫県遊連青年部会が恒例のチャリティゴルフコンペ
遊技日本2025年9月29日
兵庫県遊連青年部会は9月25日、兵庫県神戸市の有馬ロイヤルゴルフ倶楽部にて第23回目となるチャリティゴルフコンペを開催した。
このコンペは京都、兵庫の青年部会員のほか、関西遊商や回胴遊商、業界関連企業に参加・協賛を募って開催している社会貢献活動。今年は53名が参加し、時折霧雨が降る中ではあったが、爽やかな秋風の下でゴルフを通じて親睦を深めた。
プレイ終了後に催された表彰式・懇親会で新井捻史青年部会長は「兵庫県遊技業組合連合会は“兵庫県パチンコ・パチスロ組合連合会“へ変わります。本来は10月1日からではあるが、少し先走りしてお披露目をさせていただいた。様々な社会貢献活動や協賛をさせていただく中で“遊技業”だと一般の方々がピンと来ないことも多い。我々もコンプライアンスや自主規制などを日々行う中で、これからは自信を持って“パチンコ・パチスロ”と堂々と名前を出し、真に求められた大衆娯楽という気持ちで業界を盛り上げていきたい」と挨拶した。
コンペの結果は㈱大商の竹村幸大氏が優勝。スピーチに立った竹村氏は「今回は3回目の参加。最初は1位、昨年は2位、今年は1位。来年は出禁ですか!?」と場を和ませた。当日集まった約44万円のチャリティ金は、「はぁ~とふるふぁんどフェスタ」を通じて福祉活動や地域振興活動を行う各種団体への支援金に充てられる。