パチンコは前年同月比8万台あまりの減少、パチスロは2万台以上増加/全日遊連加盟店舗調査
遊技日本2025年9月19日
全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。
これによると2025年8月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月比13店舗減の5,839店舗で、前年同月からは243店舗減少した。一方で、新規店舗は前月比4店舗増の11店舗(前年同月比7店舗増)で、今年に入ってからは最も多くなった。廃業店舗数は前月比6店舗減の14店舗(前年同月比16店舗減)、休業店舗数は前月比5店舗増の72店舗(前年同月比27店舗減、当月中に休業した店舗は12店舗)だった。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月比5,891台減の1,745,596台(前年同月比79,179台減)、パチスロは前月比4,241増の1,253,170台(前年同月比22,580台増)。パチンコとパチスロを合わせた合計台数は2,998,766台となっている。
2024年の加盟店舗調査はこちら。