継承・進化した「新鬼武者」|フィールズ
アミューズメントジャパン2025年9月17日
フィールズは9月12日、レオスター製のパチスロ新機種『スマスロ 新鬼武者3』の販売を発表。6.5号機の主力機種として扱われ、長期貢献した前作『パチスロ新鬼武者2』が継承・進化して帰ってきた。
本機は純増枚数約2.5/G~約5.5枚のAT機。ゲームフローは前作のゲーム性を踏襲して大幅にパワーアップした。
通常時はポイント獲得数でATを抽選。レア役で10BP(バッサリポイント)以上、押し順ナビ付リプレイで5BP、その他で1BPが貯まる。またレア役でポイント特化ゾーン「鬼斬チャージ」の突入抽選を行い、BP大量獲得やAT直撃抽選を目指す。
規定ポイント到達で前兆ステージとなる「鬼モード」に移行し、連続演出成功でAT「蒼剣RUSH」に突入。「鬼モード」は主に「百鬼モード」へと移行するが、「千鬼モード」、「覚醒モード」に移行すれば、AT突入+継続率66%以上が選択される。
「蒼剣RUSH」は40G+α続く、ゲーム数上乗せ+セット継続型の純増枚数約2.5枚/GのAT。AT中はレア役でゲーム数の上乗せ抽選やリーチ目・鬼バトル高確などを抽選する。ゲーム数消化後は継続を賭けた「幻魔京バトル」に突入。バトル勝利でAT継続となる。AT中に玉上乗せを獲得した場合は、ゲーム数消化後に玉を消費してゲーム数を上乗せする。
今作から追加された「鬼BATTLE」は、2G間のバトルで勝利するとセットストックを獲得。キャラによって勝利期待度は異なるが、ベルやリプレイ入賞でチャンスとなり、レア役なら勝利濃厚となっている。
ボーナスは青7(30G)、赤7(20G)、バー揃い(10G)の3種類。ループ率はMAX80%となっている。ボーナス当選時の一部で、上乗せ特化ゾーン「鬼斬乱舞」に突入。10G間続くゾーンで毎ゲーム10G以上の上乗せが発生し、平均上乗せG数は約180Gとなっている。ゲーム数の上乗せだけでなく、セット数上乗せも抽選しているため、大量上乗せに期待できる特化ゾーンとなっている。
エンディング後などに突入する「秀吉最終決戦」やAT継続時の一部で突入する「覚醒チャレンジ」突破で、上位AT「真蒼剣RUSH」に突入。ATの継続率は89%、純増枚数は約5.5枚/Gにパワーアップする強力なATとなっている。
ホール導入は10月上旬を予定している。
人気ライターを招いた
ファン試打会も開催
『スマスロ 新鬼武者3』の導入に先駆けて、一般ファンがいち早く体験できるプレミアムファン試打会を開催。9月20日に渋谷にある東京カルチャーカルチャーで実施する。
本イベントには、人気ライターの七瀬静香さん、ピスタチオ田中さん、水樹あやさん、道井悠さんが出演。本機の機種解説やオリジナルグッズが当たる大抽選会などを行う。
また参加者全員にグッズもプレゼント予定。導入前の新機種を打てる貴重な機会となっている。
【スマスロ 新鬼武者3】
AT確率:1/379.7(設定1)~1/293.1(設定6)
出玉率:97.5%(設定1)~113.0(設定6)
文=アミューズメントジャパン編集部