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藤商事1Q決算は赤字着地 パチンコ機販売台数は前年同期比70%減 遊技日本2025年8月8日

藤商事が8月7日に発表した2026年3月期第1四半期の決算は、売上高が前年同期比66.6%減の28億28百万円、営業損失22億9百万円(前年同期は営業利益6億15百万円)、経常損失20億86百万円(同経常利益7億10百万円)、純損失12億46百万円(同純利益4億36百万円)の赤字で着地した。パチンコ機販売台数が前年同期比1.6万台減の7千台にとどまり、パチスロ新機種の販売もなかったことから、売上高、各利益が減少した。

パチンコ機は、新規タイトルとして「e一方通行 とある魔術の禁書目録」の販売を開始し、前連結会計年度に発売した「P痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」が本格的に導入開始された。また、前期に発売したシリーズ機種などを継続販売した結果、販売台数は7,124台(対前年同期比69.3%減)、売上高は28億28百万円(同66.6%減)となった。なお、パチスロ機の新機種の発売はなかった。

2026年3月期の連結業績予想は前回発表値から変わらず、遊技機販売台数をパチンコ機5.8万台、パチスロ機2.8万台とし、売上高365億円(対前年同期比5.5%増)、営業利益31億円(同2.9%減)、経常利益32億円(同6.1%減)、純利益22億円(同14.3%減)を見込んでいる。

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