第20回P能検、セントラルグループが成績優秀企業1位に輝く
グリーンべると2025年8月5日
エンタテインメントビジネス総合研究所(東京都台東区上野、藤田宏社長)は、昨年9月中旬から本年7月末まで実施した第20回「パチンコ店舗管理者実務能力検定試験(P能検)」の成績優秀企業・成績優秀者(表彰対象期間は昨年11月末まで)を発表した。7月29日に成績優秀企業1位となったセントラルグループで表彰式を行った。
P能検は、パチンコ業界全体の質の向上を目指して、店長層を対象に実施している検定試験。第20回は全国14社から271名が受験し、平均点は49.1点だった。
成績優秀企業(5名以上受験した企業のうち、企業内上位5名の平均点)では、セントラルグループ(セントラル、セントラルディーボ)が68.4点で1位、ベガスベガス(58.2点)が2位、ヒカリシステム(ハップス)とプローバ(プローバ)が55.4点で3位となった。
成績優秀者は、セントラルグループのセントラルディーボ御座店・武市純一店長が80点を獲得し、トップに輝いた。
なお、第21回期間内試験(表彰対象)は9月16日から11月末まで実施される予定。