セントラルグループ、「土曜夜市」に12年連続出店 「大パチンコ」で地域と交流
グリーンべると2025年6月30日
セントラルグループは7月12日(土)および26日(土)の2日間、高知市帯屋町アーケードで開催される地元の恒例行事「第51回 土曜夜市」に、名物の「大パチンコ」を出展する。
「大パチンコ」は、釘を打ち付けた大きな木製ボードに玉を転がして遊ぶレトロなパチンコ型ゲーム。2012年から出店を続けており、毎回1日あたり1,100〜1,500回の利用がある人気アトラクションだ。小さな子どもから高齢者まで幅広い層に親しまれており、会場では1回200円で楽しむことができる。
また、同社グループでは毎年、新入社員が現地スタッフとして参加。今年は4名の新入社員が参加予定で、来場者とのふれあいを通じて「人に喜んでもらうこと」の大切さを体験する機会と位置付けている。
同社は「コミュニティ・エンターテイメント創造企業」を掲げ、地域密着の企業活動を展開している。「喜びと感動あふれる地域社会づくり」に貢献するという理念のもと、今後も地域イベントへの積極的な参加を通じて、地元・高知のさらなる活性化を目指していくとしている。