セントラルグループ が今年も「土曜夜市」に「大パチンコ」を出店
遊技通信2025年6月26日
高知県を中心に岡山、愛媛で店舗展開するセントラルグループは、7月12日、26日に高知市帯屋町アーケードで開催される「第51回土曜夜市」に出店する。
同社は、地元高知の地域振興に寄与したいという趣旨のもと、2012年から土曜夜市実行委員会が運営する「土曜夜市」に出店しており、今年で12回目。今年も出店当初より好評の「大パチンコ」を設置する。
「大パチンコ」は、釘を打った大きな木板に玉を転がして遊ぶ、昔懐かしいパチンコ型のゲーム。例年、一日あたり約1,100~1,500回の利用があり、小さな子どもから高齢者まで幅広い世代に親しまれている。
同グループでは、例年入社したばかりの新入社員が「土曜夜市」のスタッフとして参加しており、今年も4名の新入社員が参加することで、現地での接客を通じて、「人に喜んでもらうこと」の大切さを学ぶ機会にしている。
セントラルグループは、「コミュニティ・エンターテイメント創造企業」という企業ビジョンのもと、地域とともに歩む企業活動を推進しています。「喜びと感動あふれる地域社会づくり」をお手伝いするという理念のもと、今後も「土曜夜市」をはじめとする地域イベントへの積極的な参加を通じて、日頃よりお世話になっている地元・高知のさらなる活性化に貢献してまいります。」としている。