大商が藤井寺市へ寄付と玩具を寄贈
遊技通信2025年6月11日
パチンコの景品卸販売をおこなっている大商は、藤井寺市へ187,500円の寄付と、玩具類一式およそ50セットを寄贈した。
ぱちんこ業界が抱える課題のひとつとして、遊技参加人口の減少・停滞、また新規ユーザーの 開拓が難しくなっているなか、未来を担う子どもたちの夢や希望に与する活動を通して、 少しでもぱちんこ業界のイメージや印象を変えていく一助になればとの想いのもと、同社にて回収した玩具を地域の子どもたちに販売し、その売上を全額寄付する活動を実施。
法人の垣根を超えて協働することで、 持続可能な活動になるとし、今回は、アサヒディードが経営する「イルサローネ藤井寺店」の一部を借り、インスタグラム、X(Twitter)の連携で広報を行い、多くの子どもたちから評判を得た。
大商は、「お買い求めいただいたお子様が笑顔になる・寄付や支援によって喜んでいただくお子様がいる、その 先に、未来の社会や業界を支えてくれる主人公がきっといるはず。非力ながら遊技業に携わる身として小さな活動でも、支援の輪が拡がり、想いが伝わり、業界イメージを向上させ、地域の方々に少しでも還元することができれば幸いです。」としている。