キスケグループ、離島の新一年生にシャトレーゼのケーキを寄贈
グリーンべると2025年5月1日
キスケグループの一社である呑吐樋(本社:愛媛県今治市/山路松平代表)は、運営する《シャトレーゼ今治駅前店》を通じて4月10日、愛媛県越智郡上島町にある離島の小・中学校7校に、カットケーキ96個を寄贈した。
今回の取組みは、「入学や進学のお祝い」として、新1年生にケーキで笑顔のひとときを届けたいという従業員の発案によって実現したもの。2023年から毎年実施しており、今年で3回目となる。
対象となったのは、岩城小学校・岩城中学校・弓削小学校・弓削中学校・魚島小学校・魚島中学校・生名小学校の7校。離島という地理的な制約から市内の店舗を訪れる機会が少ない子どもたちに、シャトレーゼのケーキを味わってもらう機会を提供した。上島町役場の協力のもと、配送や配布が実現したという。
同社は、「お友達と一緒にケーキを食べることで、より仲良くなれるきっかけになれば」としており、今後も地域に笑顔を届ける社会貢献活動に継続的に取り組む方針だ。