離島の子どもたちにケーキ寄贈|キスケグループ
アミューズメントジャパン2025年4月28日
「PAO」の屋号で愛媛県内にホール8店舗を展開するキスケグループ(愛媛県松山市)のグループ会社である呑吐樋は4月10日、運営する洋菓子店『シャトレーゼ今治駅前店』のカットケーキ96個を越智郡上島町の離島にある小中学校7校の新一年生に寄贈した。
この活動は「入学や進学のお祝いとして、友達とケーキを食べて笑顔になってもらいたい」という、同社従業員の発案を実現したもので、今回で3回目。
同社は「離島という地理的条件から、今治市内の店舗まで来る機会が少ない子どもたちに、シャトレーゼのケーキを楽しんでもらう機会を上島町役場のみなさんの協力により実現できた。子どもたちにはケーキを楽しむ時間を通じて、今後の学校生活や地域に対する関心が高まるきっかけになってくれれば」とコメントしている。