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『鎮守の森のプロジェクト』で植樹活動に参加｜東遊商 アミューズメントジャパン2025年4月30日

全商協傘下の東日本遊技機商業協同組合（東遊商・中村昌勇理事長）は、4月27日に千葉県旭市で行われた『鎮守の森のプロジェクト』の森の防潮堤植樹活動に参加した。

千葉県旭市は2011年の東日本大震災の際に最大7.6メートルの津波が襲来し死者14人、行方不明者2人のほか、海岸線の家屋などが甚大な被害を受けた。

その後、10年前に千葉県による試験植樹が成功したことにより、『鎮守の森のプロジェクト』による技術提供と自治体による植樹活動が行われることになった。

当日は、およそ100メートルの海岸線に造成された丘陵地帯に、500人の参加者が9種類3000本の苗木を植えた。

東遊商からは社会貢献委員会のメンバーとその家族ら9人が参加してこの活動に協力した。参加者らは植樹した苗木が立派に育ち、地域の皆様の命と財産を守る防潮堤が出来ることを祈り、丁寧に植樹した。

文＝アミューズメントジャパン編集部

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