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オーイズミ 26年1Q決算は営業益70%減 遊技機販売台数が想定下回る 遊技日本2025年8月8日

オーイズミは8月8日、決算を発表。2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高482億20百万円(前期比16.1%減)、営業利益1億80百万円(同70.0%減)、経常利益1億65百万円(同72.5%減)、純利益3億71百万円(同36.4%減)の減収減益で着地した。

アミューズメント事業は、売上高20億46百万円(前年同期比29.7%減)、セグメント損失73百万円(前年同期は3億30百万円の利益)。遊技機部門では、「L 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The SLOT」の再販、および「LBパチスロ1000ちゃんA」を発売。また、連結子会社の高尾が「P織田信奈の野望 下剋上」「P DD北斗の拳3 百突99ver.」をリリースした。再販機種については導入後の高稼働を受け、市場から高評価を得たものの、他機種については想定の販売台数を大幅に下回り、開発費用を吸収できず厳しい結果となった。周辺機器部門は、新店舗出店の減少、スマート遊技機の普及に伴う設備機器の需要の減少、新製品開発活動の停滞も見込まれることから、採算性の検証を進めたうえで縮小化を図り収益性、成長性の高い事業へ経営資源の投下をシフトしていく。

2026年3月期の連結業績については、売上高226億円(前期比12.4%増)、営業利益6億50百万円(同594.5%増)、経常利益6億30百万円(同772.6%増)、純利益6億70百万円(同172.0%増)と予想している。

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