「番長」の新シリーズが誕生|大都技研
アミューズメントジャパン2025年4月22日
大都技研は4月21日、サボハニ製のパチスロ新機種『いざ!番長』の販売を発表。「学生」、「サラリーマン」に次ぐ、第3の「番長」シリーズが誕生した。
通常時は主に規定ゲーム数到達でATに突入。ATまでの流れは、「前兆→修行→対決」とシリーズおなじみのゲーム性だ。小役では刀ポイントを獲得し、刀ポイントMAX時にCZを抽選。CZ「刺客ZONE」は成功率約40%で、小役成立でボーナス・AT期待度がアップする。ボーナスは告知タイプを3種類から選べる「番長ボーナス」。「番長ボーナス」確定でAT突入となり、ボーナス中の斬高確率状態で差枚数上乗せの大チャンスとなる。
「頂ZBASH」は、純増枚数約2.8枚/G~約5.0枚/Gの差枚数管理型AT。「頂ZBASH」は「赤」と「青」の2種類が存在し、メインATの「赤」は純増約2.8枚/G、上位ATとなる「青」は純増約5.0枚/Gとなっている。
AT中はレア役などで差枚数上乗せや上乗せ特化ゾーンを抽選する。本機最強の上乗せ特化ゾーンは「絶頂決戦~巌流島~」。上乗せ性能が大幅アップしている「青」の「頂ZBASH」ならば、大量上乗せに期待できる「絶頂決戦~巌流島~」との“絶頂輪廻※”が体験できる。
※輪廻(ループ)
全国のホール導入は6月上旬を予定している。
【いざ!番長】
◆初当たり確率:1/386.9(設定1)~1/312.1(設定6)
◆出玉率:97.6%(設定1)~114.9(設定6)
文=アミューズメントジャパン編集部