パチスロで高稼働を維持する人気コンテンツ「東京喰種」がパチンコ化｜フィールズ

パチスロで高稼働を維持する人気コンテンツ「東京喰種」がパチンコ化｜フィールズ アミューズメントジャパン2025年3月31日

フィールズは2月19日、ビスティ製のパチンコ新機種『e東京喰種』の販売を発表した。

同コンテンツは2011年に「週刊ヤングジャンプ」で連載が開始。全世界シリーズ累計発行部数4700万部を突破し、TVアニメ化、実写映画化もされているコンテンツだ。

2月3日に全国導入された同コンテンツ初のパチスロ機『L東京喰種』は、導入初週から現在まで高稼働を継続している。特化ゾーン「BITES」のやれる感やCZ成功時の主題歌が流れるタイミングなどが好評で、アニメファンのみならず、多くのパチスロファンから支持を得ている大人気機種。すでにコンテンツをよく知るユーザーも多く、一撃性のあるスペックのため、パチスロからの回遊にも期待できそうだ。

初のパチンコ化となった本機は、図柄揃い確率約1/399のLT機。予告やリーチにアニメの名シーンを数多く採用し、本機でしか見られない演出も搭載することで「東京喰種」の世界観をパチンコで表現した。また、いつ落下するかわからない「喰MAX（クライマックス）ハンド」や大当たりを引き寄せる「金木覚醒ギミック」という2つの役物を搭載。これらが発動することで、期待感を持って遊技できる一台に仕上がった。

初当たり後は「亜門突破チャレンジ」または「一発告知チャレンジ」を選択し、演出成功でLT「HYPER喰種RUSH」に直行する。突入率は約51%。「HYPER喰種RUSH」は、130回転続くRUSHで継続率は約75％。RUSH中の大当たりはすべて3000個、さらに6000個+αという大当たりも搭載している。

全国導入は4月中旬からを予定している。