【パチンコ新台】『e東京喰種』、6,000個＋αの大当たり搭載！パチスロ版さながらの出玉性能に注目
グリーンべると2025年4月12日
フィールズはこのほど、パチンコ新台『e東京喰種』（ビスティ製）を発表した。ホール導入は4月中旬を予定している。
本機は、TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』の放送10周年を記念したタイアップ機で、全世界累計発行部数4,700万部を誇る同名コミックを原作にしている。人間と喰種（グール）が共存する世界を舞台に、半喰種となった主人公・金木研の葛藤と成長を描いたダークファンタジーは、国内外で根強い人気を誇る。とりわけ、アニメ主題歌「unravel」はサブスク累計再生3億6,000万回を突破し、世界中のファンに支持されている。
今年2月に登場したパチスロ版『L東京喰種』は、ホールで好調な稼働を見せており、原作の世界観を忠実に再現した演出や独自性あるゲーム性・出玉性能が高く評価されている。
今回発表されたパチンコ版『e東京喰種』も、原作の魅力を活かした演出と高い出玉性能を両立させた一台だ。図柄揃い後の演出成功で突入するLT（ラッキートリガー）「HYPER喰種RUSH」では、初回からすべて3,000個以上の大当たりが発生し、継続率は約75％。一部では6,000個＋αの大当たりも搭載されており、大量出玉を狙える仕様となっている。
通常時は図柄揃いで約1,500個を獲得し、演出成功でLTに突入。また、300個の出玉を獲得できる「喰種チャージ」からもLTに入る可能性があり、トータルのLT突入率は約51％となっている。LTはST130回転で構成され、右打ち中はすべての大当たりが3,000個以上。振り分けの一部では、6,000個の超出玉も期待できる。
さらに、落下タイミングが予測できない「喰MAX（クライマックス）ハンド」や、大当たりを呼び込む「金木覚醒ギミック」などの可動役物を搭載。原作の印象的なシーンを多数盛り込むことで、プレイヤーの没入感を一層高めている。
主なスペックは以下の通り。 ▶大当たり確率：約1/399（RUSH中：約1/95.3）
▶RUSH突入率：約51％
▶RUSH継続率：約75％
▶大当たり出玉：300個、1,500個、3,000個、6,000個
※3,000個＝1,500個×2回、6,000個＝1,500個×4回
【大当たり振り分け】
・特図1
1,500個＋LT：約50％
300個＋LT：約1％
1,500個（通常）：約49％
・特図2
6,000個＋LT：約3％
3,000個＋LT：約97％
