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パチンコ業界ニュース

業界13団体が賀詞交歓会、パーパスを実効性あるものに グリーンべると2025年2月10日

遊技産業に関わる13団体が共催する「パチンコ・パチスロ産業賀詞交歓会」が1月28日、都内ホテルで開催され、200名を超える業界関係者らが出席した。

13団体を代表して、全日遊連の阿部恭久理事長、日工組の盧昇副理事長、日電協の小林友也理事長がそれぞれ挨拶した。

冒頭に登壇した阿部理事長は、「パチンコ・パチスロホールが地域で暮らす方々に『この街にパチンコ店があってよかった』と言われるようなコミュニティとして、また、ホールで働く従業員の方々が誇りを持てる産業として、より広く社会に認知していただくためにも、パチンコ産業のパーパスを実効性のあるものとして推進していかなければならない」と強調し、そのためにも業界に携わる全ての人が一致団結し、社会に向けた活動を展開していくことが必要不可欠だと訴えた。

また、盧副理事長は今年7月7日に新基準機「ラッキートリガー3.0プラス」を大々的にプロデュースすることを表明。小林理事長もボーナストリガー機を新年度以降に市場投入していく方針を伝えた。

来賓祝辞では、警察庁生活安全局保安課の永山貴大課長、遊技産業議員連盟会長の田中和徳衆議院議員、全日本遊技産業政治連盟の野田毅顧問が挨拶した。

またスペシャルゲストとして、歌舞伎俳優の尾上菊之助さんが姿を見せ、「パチンコとパチスロ、歌舞伎は庶民の娯楽から始まり、日本の文化に発展してきた」と共通点をあげ、「これからも技芸を磨きつつ、日本古来の伝統をまもりあげつつ、技術を継承し発展させ、世界に広がっていく歌舞伎にしたい」と意気込みを語った。

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