ダイナムが能登の復興を景品企画で支援
遊技通信2024年12月12日
全国46都道府県にパチンコホールを展開するダイナム(本社・東京都荒川区、保坂明代表取締役)は8月1日から9月30日、令和6年能登半島地震で被災した石川県への追加支援としてダイナム288店舗にて景品企画「がんばろう石川能登」を開催し、同企画で来店客が交換した玉・メダル相当額150万円を義援金として11月29日に石川県へ寄付を行った。同社では今年6月にもこの活動を実施しており、今回で2回目となる。
企画を担当した同社 店舗運営部 購買担当の細井氏は「地震の発生以降、義援金寄付のほか、現地でのボランティア支援など、微力ながら被災地の支援活動を実施してまいりました。このたびの活動は、我々パチンコホールと来店される全国のお客様が一緒になって取り組める被災地支援の一つとして提案させていただきました。おかげさまで好評をいただき、2度の実施によって合計300万円の義援金を石川県にお届けすることができました。今後も微力ながら支援活動に取り組んでまいります」とコメントしている。