愛知県遊協が組合ロゴマークを作成
遊技日本2024年12月6日
愛知県遊技業協同組合(真城貴仁理事長)が公募した組合ロゴマークの受賞作品が決まり、11月29日に表彰式が開催された。
同組合では2023年11月から2024年2月までの3か月間、ロゴマークのデザインを公募し、応募があった225作品の中から4月の理事会で最優秀賞1作品、優秀賞4作品を選出した。最優秀賞に選ばれたデザインは、特許庁に商標登録の申請を行い、11月12日付で登録が認められた。
表彰式では、真城理事長が最優秀賞を受賞した東洋平さんへ、感謝の言葉とともに表彰状を手渡した。東さんはロゴマーク作成について、「愛知県の『愛』の文字をヒントに、アルファベットのAichi(愛知)、Amusement(娯楽)、Activation(活性化)の『A』と、パチンコ・パチスロを象徴する『P』の形を組み合わせ、未来への夢や社会貢献、大きな可能性を表現した。このデザインが業界のシンボルとして皆様に誇れる存在となることを願い、心を込めて制作した」と、デザインに込められた思いを語った。