1G決着の約86%×1500個LT|SANKYO『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199 ver.』
アミューズメントジャパン2024年10月31日
SANKYOは10月28日、新機種『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199 ver.』を発表した。パチンコホールへの導入日は2025年2月3日を予定している。
象徴的なライトミドルタイプで登場する本機種は、ラッキートリガー(LT)の突入期待度が段階的に高まるスペックを採用。振り分け次第では、より早いステップでLTに突入する。
LT「超絶唱RUSH」は、継続率が約86%でオール1500個の払い出し。かつ1Gのバトルで決着する。演出面ではシリーズ最多となる全キャラクター分の8モードに、多数のチャンスアップ・法則性を実装した。
LTの突入ルートは三つ。特図1振り分け(約1%)と特図2振り分け(約20%)を射止める以外にも、継続率約55%の「絶唱RUSH」を2連させることで必ず突入する。初当たりから始まる各ステップでは、明確な目的と突破の手応えを感じられる。
初当たり出玉がオール900個である点も、持ち玉遊技を促しやすい。正月明けに導入されるスマパチの「キャロルver.」とともに、ホール内にはシンフォギア装者の歌声が響き渡りそうだ。
【Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4 199 ver.】
▼大当たり確率:1/199.9
▼右打ち時の図柄揃い確率:
絶唱RUSH時=約1/1.8(大当たりと小当たりの合算値)
超絶唱RUSH(LT)時=約1/1.2(大当たりと小当たりとc時短の合算値)
▼RUSHトータル突入率:約52%(LT直通を含む)
▼絶唱RUSH継続率:約55%
▼超絶唱RUSH(LT)継続率:約86%
(実質次回大当たりを含むトータル継続率。実質次回は「SPECIAL絶唱FEVER3000」と「V-STOCK」を含む。時短1回時の継続率は約83%)
▼賞球数:1&5&9&15
▼ラウンド数:10R・10カウント
※大当たりはV入賞時に限る。
文=アミューズメントジャパン編集部