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パチンコ業界ニュース

パチンコ・パチスロ新台スケジュール【10月7日更新】 グリーンべると2024年10月7日

パチンコ(スマパチ)、パチスロ(スマスロ)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。

目次

10月7日導入

◆パチンコ
・e乃木坂46Ⅱ(京楽産業.)
・Pルパン三世 ONE COLLECTION(アムテックス)
・PAわんわんパラダイスCELEBRATION(サンスリー)
・CYBORG009 RULE OF SACRIFICE VS SCARL BODY EDITION 199(ニューギン)
・P 宇宙戦艦ヤマト 2202 超波動(ビスティ製)
・P 中森明菜・歌姫伝説~BLACK DIVA愛~(ディ・ライト)

◆パチスロ
・スマスロ 鬼武者3(アデリオン)
・今日から俺は!!パチスロ編(コナミアミューズメント)
・スマスロ頭文字D 2nd(ロデオ)

10月21日導入

◆パチンコ
・P江頭2:50inナナシーLT(豊丸産業)
・P弾球黙示録カイジ沼5 ざわっ…79Ver.(高尾)

◆パチスロ
・L Re:ゼロから始める異世界生活 season2(パオン・ディーピー)

11月5日導入

◆パチンコ
・P大海物語5スペシャル(三洋物産)
・e大海物語5スペシャル(三洋物産)
・Pフィーバーからくりサーカス2 運命ver.(SANKYO)
・eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.(SANKYO)
・P転生したらスライムだった件(サンセイアールアンドディ)
・P義風堂々!!~兼続と慶次~3 199ver.(ニューギン)
・Pラブ嬢 ~極嬢のハーレム体験~ 129ver.(平和)
・モンスターハンターライズ(銀座製)
・Pリング 呪いの7日間3 甘デジver.(JFJ社製)
・P銀河英雄伝説 Die Neue These(ニューギン)

◆パチスロ
・L新・必殺仕置人 回胴 CRASH SPEC(京楽産業.)
・Lバンドリ!(オリンピアエステート)
・Lダブルアタック2 withOZS-1000&RAPHAEL(オーイズミ)
・スマスロ モンスターハンターライズ(アデリオン)

11月18日導入

◆パチンコ
・Pにゃんこ大戦争 多様性のネコ(京楽産業.)

◆パチスロ
・スマート沖スロ 超華祭(パイオニア)

12月2日導入

◆パチンコ
・e大工の源さん超韋駄天2 フルスイングLT(三洋物産)
・Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED LT-Light ver.(SANKYO)
・Pシュタインズ・ゲート ゼロ(ニューギン)
・P To LOVEる ダークネス 199ver.(平和)
・P盾の勇者の成り上がり(銀座)
・P ゴジラ対エヴァンゲリオンセカンドインパクト G(ビスティ)

検定通過済み

◆パチンコ
・Pジューシーハニー極嬢MA(サンセイアールアンドディ)
・PシャカRUSH Z1(マルホン工業)
・P世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生するJMB(JFJ)

◆パチスロ
・SネオアイムジャグラーEX-KK(北電子)
Lとある魔術の禁書目録 一方通行RZ(オレンジ)
LスーパービンゴネオSB5(ベルコ)
・SスターハナハナMX-30(オニオン)

今後の新台動向

10月ですが、未だ寒暖差の大きい荒天の状態が続いています。政治の影響もあって、しばらく景況感回復は期待できない、という意見もありますが、業界にとっても大事な時を迎えるので、パチンコ店には頑張ってもらいたいものですね。

10月の新台ですが、従来と変わりなく多数登場予定です。まずパチンコですが、京楽産業.の人気シリーズ最新機種『e乃木坂46Ⅱ』が登場、また三洋物産グループのサンスリー製パチンコ機『PAわんわんパラダイス』や、ニューギンのLT機『サイボーグ009』等、注目機種ばかりです。

パチスロでは、最も10月で売れている新台『LRe:ゼロから始まる異世界生活』に注目が集まっています。また、サミーの『スマスロ頭文字D 2nd』、アデリオン製『スマスロ鬼武者3』も多くの台数が設置される予定で見どころの一つとなっています。

11月以降のパチンコ・パチスロでは、SANKYOのスマパチ機『eからくりサーカス2』、三洋物産の『P/e大海物語5スペシャル』の新機種が登場予定。パチスロはオリンピアの『Lバンドリ』やアデリオンの『スマスロモンスターハンターライズ』等、お店に設置される予定です。いずれの機種も楽しみですが、その他にも多数新機種が登場予定なので楽しみに今後の動向を見守りたいところです。

今後の業界展望ですが、先日「貯玉再プレイ手数料徴収」が任意ながらもOKとなり、早速ホールの方も動きが出てきました。この手数料率は「かかる経費の実費分負担」という原則はあるものの、お店によってマチマチなので、差別化要因となる可能性は高いですね。

さらに、手数料徴収を行うお店が登場すれば、逆に「従来通り手数料は徴収しません」というホールもあって、この手数料徴収「自由化」がさらに格差を生む要因になる、と危惧するホールもあるようです。いずれにしてもユーザーが選択できるサービスメニュー・選択肢が増えるのは嬉しい限りですし、さらに市場が盛り上がることを期待していますよ。

また、少し早いのですが今年の年末・年始の業界展望を一つ。改刷問題やスマート遊技機のインフラ整備問題が一巡し、お店も「さあ、これから」というタイミングではあるものの、深刻なユーザー離れが問題になっています。特に「パチンコ離れ」は深刻で、スマスロと比較して、スマパチ機が普及していかない…つまりホールの投資も慎重になっている状況を見ても明らかです。

少子高齢化・人口減少問題は避けて通れませんし、社会と逆行しても遊技機の射幸を高め「ギャンブル業を邁進する」状態に変化はありません。よって、来年以降も「依存度の高いギャンブルユーザー」をメインターゲットにますます「マニア化」が進むでしょうし、もっとお店は「利益優先」になっていくのは確実です。

よって、お店選びは「今まで以上、慎重に」行い、特にお店の情報発信を積極的に行う店舗を優先に立ち回って欲しいものです。「勝てるチャンス」というより、より「負けない立ち回り」が必要だ、と思いますので。娯楽派のユーザーは、残念ながら「もっと遊びにくくハードルの高い“遊び”」へと変わっていくので、しっかり調べてお店を選んで欲しいですね。

文=とあるホールの管理者

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