広遊技業防犯協力会が社会貢献大賞支部組合部門で優秀賞を受賞
遊技通信2024年7月29日
広島県遊技業防犯協力会連合会広支部(山本基甫支部長)は、7月25日に開催されたパチンコ・パチスロ社会貢献機構の「第19回社会貢献大賞」において、防犯カメラの寄贈や暴力追放活動の推進で地域の犯罪抑止や安心な街づくりに協力したことが認められ「支部組合部門 優秀賞」を受賞した。
同連合会広支部は、地域の犯罪防止を目的に2012年からこれまでに団体のある広島県呉市の広警察署および呉市防犯連合会に対し防犯カメラを20台寄贈。2023年には広警察署長、呉市防犯連合会会長から感謝状が授与された。
また、同協力会は、防犯カメラ寄贈以外にも、防犯ベストの寄贈、夜間パトロールの実施、特赦詐欺被害防止の啓蒙活動など、長年にわたって広周辺地域の各種犯罪抑止、交通事故防止などに貢献をしており、2019年には、暴力追放活動に尽力した功労により、広島県暴力監視追放防犯連合会から感謝状が贈られている。
さらに2023年には、山本支部長が会長を務める呉市暴力監視連合会が、長年にわたる暴力追放活動を推進した功労により、中国ブロック暴力追放運動推進センターと中国四国管区警察局との連盟による表彰を授与されるとともに、山本支部長個人に対しても警察庁長官名による「暴力追放栄誉銅賞」が授与されている。