トップページ > パチンコ業界ニュース > 売上高―前年比伸び率103%に鈍化/特定サービス産業動態統計調査
売上高―前年比伸び率103%に鈍化/特定サービス産業動態統計調査 遊技日本2024年6月17日 経済産業省は、特定のサービス産業の売上高等の経営動向を把握し、景気や雇用動向等の判断材料とするため、毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」の2024年4月度の調査結果を発表した。 それによると調査対象企業が営むパチンコ店は合計1,114店舗で、1店舗あたりの設置台数は569台。調査結果から算出した1店舗あたりの売上高は前年同月比103.1%(6百万円増)の2億8百万円だった。前月まで4ヵ月連続して前年同月比110%前後を示してきたが、4月度の調査では伸びが鈍化した。また、遊技機1台あたりの売上高は同101.1%(3,947円増)の364,728円で、これを1日あたりに換算すると12,158円となる。
経済産業省は、特定のサービス産業の売上高等の経営動向を把握し、景気や雇用動向等の判断材料とするため、毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」の2024年4月度の調査結果を発表した。
それによると調査対象企業が営むパチンコ店は合計1,114店舗で、1店舗あたりの設置台数は569台。調査結果から算出した1店舗あたりの売上高は前年同月比103.1%(6百万円増)の2億8百万円だった。前月まで4ヵ月連続して前年同月比110%前後を示してきたが、4月度の調査では伸びが鈍化した。また、遊技機1台あたりの売上高は同101.1%(3,947円増)の364,728円で、これを1日あたりに換算すると12,158円となる。
【最新記事】
一覧
各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。
PR
© P-WORLD