上位RUSH継続率約92%のライトミドル! パチンコ新台「P七つの大罪2 神千斬りVer.」が登場/銀座
遊技日本2024年4月3日
サミーはこのほど、パチンコ新台「P七つの大罪2 神千斬りVer.」(製造元:銀座、型式名:P七つの大罪2GRPH)の販売を発表した。「P七つの大罪2」のライトミドルバージョンとなる本機は、大当たり確率約1/199.8の一種二種混合タイプ。前作のST仕様と打って変わって、今作では転落式を採用。上位RUSH継続率は約92%を誇っている。
■基本スペック
・大当たり確率 約1/199.8
・右打ち中図柄揃い確率 約1/25.0
・賞球 1&3&4&10
・魔神バトルモード突入率 77%
・魔神バトルモード中転落確率 約1/27.4
・パーフェクトタイムHYPER継続率 約92%
・パーフェクトタイムHYPER中転落確率 約1/227.4
・ラウンド 2Ror3Ror5Ror10R(10C)
・出玉 200個or300個or500個or1,000個
・時短回数 10,000回
初当たりの76%は図柄揃いの「魔神BONUS」となり、終了後は「魔神バトルモード」に移行。この間は、大当たり抽選(約1/25.0)のほかに転落抽選(約1/27.4)も行われている。転落前に大当たりを獲得することで上位RUSHに突入する突破型仕様だ。また、残り24%は「魔神チャンス」となり、メリオダス(主人公)登場で上位RUSH突入が濃厚。演出に失敗した場合は通常へ戻る流れとなっている。
上位RUSH「パーフェクトタイムHYPER」の継続率は約92%。大当たり時の出玉振り分けは、約20%が1,000個、約40%が500個、約40%が300個。この間の大当たり確率は「魔神バトルモード」と同様だが、転落確率が低くなっている(約1/227.4)。図柄が揃えば大当たり+RUSH継続となるが、BATTLEアイコン出現でバトルに発展。メリオダスが敗北するとRUSH終了のピンチとなっている。
導入開始は5月を予定している。